学習ガイド
diglaboのプリントは日本のカリキュラムで作っています ― 5つの言語で公開している理由
diglaboの教材は日本の学習指導要領に沿って作り、5言語で公開しています。国によって算数の教える順序は違いますが、共通する部分も多くあります。いまの方針と、これから考えていることをまとめました。
くり上がりのあるたし算の教え方 ― 「10のまとまり」でつまずきを解消する
8+5で指が足りなくなって止まってしまう。原因は「10の合成・分解」が自動化されていないことです。学習指導要領の解説で確かめた教え方と、家庭でできる練習の順番をまとめました。
くり下がりのあるひき算の教え方 ― たし算より難しい理由と乗り越え方
「13-5」はくり上がりの「8+5」より格段に難しい計算です。なぜ難しいのかを整理し、「10から引く」感覚を家庭で育てる手順と練習プリントの使い方をまとめました。
九九の覚え方 ― 丸暗記だけに頼らない進め方と、つまずきやすい段
九九は「唱えて覚える」だけだと、6・7・8の段で失速しがちです。覚えやすい段の順番、つまずきやすい九九の共通点、暗唱と意味理解を並行させる家庭での進め方をまとめました。
時計の読み方の教え方 ― 「長い針が3なのに15分」の壁を越える
時計の読みは、文字盤の数字と実際の分がずれている(3の位置が15分)という、算数で初めての「二重の目盛り」です。つまずきの正体と、生活の中で身につける手順をまとめました。
長さ・かさの単位の覚え方 ― 換算より先に「量の感覚」を作る
「1L=10dL」は覚えたのに問題になると解けない。単位のつまずきは暗記不足ではなく、1dLや1cmの「実感」が無いことが原因です。家庭で量の感覚を作る方法と、換算のコツをまとめました。
あまりのあるわり算のつまずき ― 「あまりが大きすぎる」まちがいの直し方
「17÷5=2あまり7」のようなまちがいには明確なパターンがあります。あまりのあるわり算でつまずく3つの原因と、九九との関係、文章題での「あまりの解釈」までをまとめました。
分数の導入でつまずく理由 ― 「2つに分けたから2分の1」ではない
分数のつまずきは3年生の導入期に始まっています。「等しく分ける」の見落とし、「何の2分の1か」の混乱、大小感覚のずれ。後の通分・約分まで響く土台の作り方をまとめました。
小数の位取りのつまずき ― 「0.7+0.5=0.12」を防ぐ
「0.7+0.5=0.12」「2.5×10=2.50」。小数のまちがいは位取りの理解不足から来ます。0.1を「1を10等分した1つ分」として捉える教え方と、学年ごとの押さえどころをまとめました。
割合が分からない子への教え方 ― 「くもわ」の前に「1とみる」
割合は小学算数で最大の難所です。公式の丸暗記(くもわ)が効かない理由と、「もとにする量を1とみる」感覚の作り方、百分率・歩合への広げ方を順にまとめました。
文章題が解けない子の共通点 ― 「計算はできるのに」の正体
計算プリントは満点なのに文章題になると手が止まる。原因は読解力という漠然としたものではなく、特定できるつまずきに分かれます。タイプ別の見分け方と家庭での手当てをまとめました。